2018年09月の記事 (1/5)

大笠山(1822m)その5

(「その4」から少しだけ続きます。)
標識石です。



日本海側の山並み。



笈ヶ岳の後ろには雲がかかっていますが、白山がどっしりと聳えています。



歩いてきたフカバラ尾根。



避難小屋も見えました。



水はあと500mlのペットボトルの2/3と、OS2のジェル1つ。
何とかギリギリ持ちそうかな(汗)。
下っている途中で見えた笈ヶ岳。



何回かの上り返しがきつかったけど、何とか下って鏡岩を過ぎた頃、上ってくる集団がいました。
随分遅い時間だから小屋泊まりだなと思っていたら、グレートトラバースで日本三百名山に挑戦している田中陽希さんとその撮影クルーでした。
ちょっとだけ会話してお別れしました。
そして下りも長く、水もすっかりなくなった頃、ようやく桂湖が見えて一安心です。



無事に下山できましたが、すっかり干からびて声もかすれてしまいました。
というか、ほとんど脱水症に近い感じでした(反省ざる)。
ビジターセンターの自販機でペットボトルを2本がぶ飲みしました。
くろば温泉で汗を流しましたが、干からびすぎて長湯はできませんでした。





この日のGPSログです。



この日は車中泊しました。
お疲れ様でした

○所要時間 2018/09/05(水) 往路〔4'46〕復路〔3'13〕
(内訳)往路:駐車地点(9)桂橋(55)鏡岩(1'58)前笈ヶ岳(25)アカモノノ頭
                        (32)避難小屋跡(43)稜線分岐(4)山頂
    復路:山頂(4)稜線分岐(26)避難小屋跡(40)アカモノノ頭(21)前笈ヶ岳
                          (1'03)鏡岩(32)桂橋(7)駐車地点
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大笠山(1822m)その4

(「その3」から続きます。)
開けた地点に出ました。



小屋跡です。ここで小休止です。
ここに水場があればなあと思いましたが、後で調べると水場があったようです(涙)。



さらに進みます。



大笠山までもう少しです。



草木が被っているけれど足元はしっかりしています。



少しずつ右へ寄っていきます。



大笠山が左上に見えるようになりました。



稜線が近いです。



ふう、何とか稜線に上がりました。
奈良岳への分岐です。



あと0.2km。



笹を掻き分け、大笠山へ向かいます。



新しい避難小屋がありました。
入口のドアが壊れて使用ができないと入山ボックスのところに書かれていましたが、普通に開きました(笑)。



大笠山までもう少しです。



山頂が見えました。



そして、ようやく大笠山に到着しました。
遠かったです。



山頂全景です。



方位盤です。



一等三角点です。



手作りの山頂標識がいっぱいありました。
いつも思うけれど一つあれば十分かと。



すぐ隣にはもう一つの百名山候補だった、笈ヶ岳です。



(「その5」へ少しだけ続きます。)

大笠山(1822m)その3

(「その2」から続きます。)
それでも何とか最初のピークに到着です。



登山道からほんの少し右に入ります。



前笈ヶ岳に到着です。
笈ヶ岳は「おいずるがだけ」と読むようなので、てっきり「まえおいずるがだけ」と思っていましたが、「まえおいがだけ」と読むようです。



標識石の隣に三角点が並んでいました。



木々の上から目指す大笠山が見えたけど、まだ遠いです。



水分補給して出発です。
やはり帰路はなくなりそうです。



少し進んで次の小コブから隣のピークを望みます。



3.7kmの標識がありました。
あと大笠山まで2kmちょっとです。



少し下がったところからアカモノノ頭を望みます。



ピーク直下は岩場です。



フィクス・ロープもありました。



アカモノノ頭に到着しました。



手作りの標識がありました。



大笠山が随分と近くなりました。



振り返って前笈ヶ岳です。



少し下り調子になりました。



さらに大きく下ります。



上りになると暑くてきついです。



4.8kmの標識です。
あと1kmちょっとです。
少し元気が出てきました。



上りが少し緩やかになりました。



(「その4」へ続きます。)

大笠山(1822m)その2

(「その1」から続きます。)
山はまだガスに覆われていました、



ようやく尾根に上がって緩やかな道となりました。



最初はそれほど急でもなくしっかり整備された道で今日は楽かもと、登山口付近の心配は杞憂に終わりました。



しかし、このフカバラ尾根はそんなに甘くもなく、いつのまにか急登となり、それが続きます。



さらに晴れたことにより暑くなってきました。



徐々に足取りも重くなり、ペースダウン。



大きな岩のところで小休止。



この大岩は鏡岩という名前のようです。
しかし、ここで持ってきた水が少ないのではと不安になりました。
この暑さで急登なら、いつもなら2㍑以上持ってくるのですが、今まで思ったより涼しい日々が続いていたので油断して、追加するのを忘れました(涙)。
少ないと思うとついつい節約して飲む量が減ってしまい、水分不足になりがちです・・・。



うだうだ考えても仕方ないので、行けるところまで行こうと決心して、歩き出しました。
すぐにフィクスロープがありました。



少し傾斜が緩む地点があり、ほっとするのも一瞬でした。



その後、再び急登になりました。



大きな杉の木「大松」です。
うろの中に大人も入れそうです。



さらに急登が続きます。



途中開けたところから山並みが見えました。
すっかり晴れ間となりました。



めざす大笠山らしい?山も見え始めました。



つらい倒木くぐり。



ようやく登山口から2.6kmの標識です。
まだ半分も歩いていない(涙)。
1.6kmという標識もあるようだけど見逃しました。



このさきのコブらしいものが見えました。



倒木通過に苦慮する地点が数カ所ありました。



突然一部木道が・・・。



(「その3」へ続きます。)

大笠山(1822m)その1

台風21号は夕方突然やってきて、夜9時過ぎには遙か彼方に去って行きました。
この間、急に暑くなり、強風となり、時に激しい雨となるという状況でしたが、富山の被害は少なかったようです。
翌朝、台風一過の中、ちょっと予定を変更して大笠山を歩くべく、桂湖キャンプ場を目指しました。
この大笠山は隣の笈ヶ岳とともに深田久弥が日本百名山に選定したかった山の一つです。



が、何と登山口少し手前で林道が通行止めです。
一瞬頭が真っ白になりましたが、徒歩はOKとのことで一安心です。
少し戻って広いところに駐車して出発です。



台風の爪痕が残っていました。



桂ダム建設によって移住せざる得なくなった人たちの碑です。



林道を途中で分岐して、左手は橋があり、橋から先が工事で通行止めとなっています。



登山道入口は分岐から右に折れます。



すぐに登山口で、登山道を示す標柱と入山届けボックスがありました。
しかし道は踏み跡ぽい感じ・・・・。訪問者は少ないのかな?



すぐに立派な大畠谷橋がありました。



谷は結構深いです。



橋の反対側に「うん?」ハシゴのようなものが見えました。



近づくとやはり鉄バシゴでした。



ハシゴを2つ上りきると、鎖とさらにハシゴです。



三つ目のハシゴ階段は長いです(汗)。



上りきると鎖のある足場の細い道と短いハシゴです。



さらに細い道と階段が続きます。



振り返ると大畠谷橋は遙か下になりました。



最後のハシゴ階段も長いです。



さらに古い木段の道です。



そのさきは鎖場が連続します。



そして岩場です。



(「その2」へ続きます。)

白馬山~朝日岳縦走第三日目その2

(「その1」から続きます。)
下っていくと鎖場もありました。



イブリ山の上り返しです。



朝日岳の肩から太陽が上がってきました。



イブリ山に到着しました。
ここから合目標識が始まるようです。



ここは朝日岳の展望台のようで、ベンチも設けられていました。
この日は台風が接近しているせいか、今までと異なり、暑いです。



急なイブリ尾根を下っていくとすぐに九合目です。



さらに八合目。



さらにどんどん下って、五合目で休憩です。



ここにも水場もあるようです。



一息入れ、さらに尾根をズンズンと下っていきます。



北又が見えてきました。



いよいよ二合目です。



暑さでヘロヘロになった頃、北又ダムが見えました。



北又ダムと橋です。



橋を渡り終えると、段差の大きい階段の上りです。
これがきつかった・・・・。



道路に出て、少し歩きます。



汗だくになって北又小屋に到着しました。



北又小屋の公衆電話からタクシーを呼びます。



汗だくのシャツを着替え、のんびりと待つこと約1時間でタクシーがやって来ました。
折り返して、お風呂にも立ち寄らず泊駅までやって来ました。



列車は14:00から運休のようで、何とか無事に富山まで行けそうです。
この日のGPSログです。



無事に三日目が終了しました。
お疲れ様でした。

○所要時間 2018/09/04(月) 登山時間〔2'58〕
(内訳)往路:朝日小屋(27)夕日ヶ原(36)イエブ山(44)五合目(1'11)北又小屋

白馬山~朝日岳縦走第三日目その1

縦走の三日目、朝方、暗いうちの雨が降り、天気が心配されましたが、目を覚ますと晴れていました。
朝日小屋の朝食は朝5時でした。



朝食後、朝日岳ともお別れです。



昨日歩いた(左から)雪倉岳、白馬岳、そして旭岳もくっきり見えました。



朝日小屋前にぞびえる前朝日岳。



日本海も見えていました。



ちょっと雲がかかっていますが、モルゲンロート(朝焼け)です。



朝焼けを見ていよいよ出発です。
この日は夕方に台風21号が上陸する予定なので、交通機関が運休する前に下山しなければなりません。
ますはまるで海へ下っていくように木道を進みます。



池塘もありました。



木道が続きます。
正面の山はイブリ山かな?



片側が崩れている地点もありました。



カール地形にも見えます。



植生が早く回復するよう、種が付着しやすいようムシロが敷かれていました。



前朝日岳を振り返ります。



まだまだ木道が続きます。



進んでいくと夕日ヶ原の標識がありました。



さらに木道が続きます。



富山湾もきれいに見えました。



イブリ山へはいったん大きく下って、上り返すようです(涙)。



振り返ると朝日岳が見えました。



左手には毛勝三山、そして左端は剱岳かな?



(「その2」へ続きます。)

白馬山~朝日岳縦走第二日目その5

(「その4」から続きます。)
振り返ると雪倉岳には厚い雲が近づいていました。



剱岳や毛勝三山も見えました。



後は朝日小屋へ下るだけなので、まったりとベンチで寝ころんで休憩したりして、いよいよ下山です。



木道が続きます。



途中、お花畑もありました。



下っていくと朝日小屋も見えるようになりました。
木々の間から見えた朝日小屋です。



下に水平道の木道も見えました。



水平道と合流地点(分岐)の水谷のコルです。



コルからやや上りです。



上りきると小屋が見えました。



振り返るとどっしりとした朝日岳が見えました。



小屋の隣にある神社に安全登山を祈願しました。



お昼前にこじんまりとした朝日小屋に到着しました。





お迎えは白馬管理センターです。



小屋前にある前朝日岳は道がないようです(残念)。



受付をして、女将に「早く着きすぎた」と文句を言うと、「遅くなるよりいいでしょう。」と切り返されました(笑)。
翌日の台風の接近でキャンセルが多く、この日は私のほか、もう一組だけのようです。
小屋は清潔でふとんもカラッとしていて快適でした。
女性が管理人だけあっって細やかな心遣いでした。
この日は一人で一部屋を独占です。



夕食です。
量も種類もたっぷりで美味しいです。
お客よりも従業員の方が多かったかも。
スイカのサービスもありました。



この日のGPSログです。





無事に二日目も無事に終了しました。
お疲れ様でした。

○所要時間 2018/09/03(月) 登山時間〔6'46〕
(内訳)往路:白馬山荘(12)白馬岳(24)三国境(1'04)雪倉避難小屋(39)雪倉岳
       (1'12)ツバメ平(16)小桜ヶ原(16)水平道分岐(1'09)朝日岳(34)朝日小屋

白馬山~朝日岳縦走第二日目その4

(「その3」から続きます。)
分岐からは林の中の急登が続きます。



林を抜けると、時折、ガスが出てきました。



朝日岳のピークに近づくにつれ、お花畑が現れました。



上りが結構きつく感じます。



少し緩やかになってホッと一安心です。



振り返ると雪倉岳が遠くになり、白馬岳は遙か遠くです。



ようやく山頂らしいものが見えました。



お花畑を進みます。



木道が現れました。



木道を進んでいくと何とオスのライチョウが歩いていました。



ライチョウの後を追うように山頂へ向かいます。



ライチョウはゆっくりと歩き、時折、ハイマツの実を食べるくつろぎようです(汗)。



山頂までもう少しです。



ライチョウはようやく草むらへどけてくれました。



蓮華温泉や栂海新道への分岐です。



いつか歩いてみたい栂海新道。



分岐から朝日岳はすぐ目の前でした。



そして、いよいよ朝日岳に到着しました。



三角点です。
ちゃんと撮れていなかった(涙)。



方位盤です。



(「その5」へ続きます。)

白馬山~朝日岳縦走第二日目その3

(「その2」から続きます。)
そして次に目指す朝日岳です。



10分ほど休憩して出発です。



尾根の右側へ下ります。



随分と下りました。



さらに下ります。



尾根が切れ落ちて崖のようになっています。



右側から崖下に回り込んだ地点はお花畑でした。



尾根に出て進みます。



さらに下っていくと朝日岳の裾野を巻くように道がつけられています。



進んでいくと朝日岳の手前にある赤男山が大きく目の前に現れました。



小沢のあるコルで雪倉岳を振り返ります。
雪倉岳からここまで単独を含め5組の方と出会いました。
同じ北アルプスでも人の少ないところもあるのですね。



上り調子の巻き道になりました。



落石が怖いザレ場のスズメ平は急いで通過します。



さらに進んでいきます。



木道のある湿地帯となりました・



この湿地帯は小桜ヶ原というようです。



小沢を数本横切りました。



どっしりと存在感のある朝日山が近づいてきました。



そして水平道分岐に到着です。



水平道分岐から右に折れ、いよいよ朝日岳へ向かいました。



(「その4」へ続きます。)